ダンステクニックを理解する上で役に立つ生理学的情報(骨格、筋肉、神経系など)や、しばしば誤解されているボディ・トーンに関する生理学的説明を記載しています。
人体の物性
筋粘弾性と運動反射 弾性エネルギー
続きを読む人間の筋肉の働きについて
人間の筋肉の働きについて図解でわかりやすく説明されています。
続きを読む「まっすぐに立つ」とは
ボールルーム・ダンスを教えてもらうときに、しばしば言われるのが「まっすぐに立て」ということです。
ここでは「まっすぐに立て」というのはどういうふうに立つということなのか説明しています。
人体の構造
1.人体構造(Googleによるオンライン人体構造情報)
2.人体構造(The World's Best Anatomical Chartsより)
社交ダンスで使われる筋肉の働き
ただ社交ダンスを楽しんで踊るのであれば、特に知る必要はありませんが、ダンスのムーブメントをより深く理解するためには、筋肉の働きを知ることも大切です。その筋肉の動きをわかりやすく図解したものがありましたので、ご紹介します。
続きを読む人体の体性感覚
参考文献から、ダンスを踊るために働いている体性感覚についての説明を引用しています。
続きを読むトーンの意味、発生の仕組み、および必要性
トーンの意味 社交ダンスでときどきトーンとかボディ・トーンという言葉が使われます。 たとえば、WDSFのテクニックブックのRise and Fallの項で以下のような使われ方を...
続きを読むリード&フォローにおけるトーンの重要性
ダンスを踊りながら美しいポスチャーを保つためには、適切な筋肉のトーンというのは一定ではいけないと考えています。ちょっと生体工学に深入りしますが、ご勘弁ください。
続きを読むボディ各部のコントロールについての人間工学的側面
ボディ各部のコントロールは工学的に言うならばフィードバックコントロールということができます。そのために重要な役割を果たす体内に備わった感覚受容器とそこから得られる運動感覚について説明しています。
続きを読むヘッドウェイトとその影響
強靭な首の筋肉に支えられているために、日ごろわれわれは気がつかないかもしれませんが、ボーリングのボールくらいの重さを脊椎の上に載せています。そのため、たとえば前進するとき、首を脊椎の真上から1センチ前に出しただけで、その重さに引きずられて、正しい踊りができません。
続きを読む人体の関節の動きの表現
ダンスを踊る際の屈伸運動やひねりは人体の関節の動きによって実行されます。その際の関節の動かし方については決められた呼び方があります。
続きを読むボールルームダンスで使われる筋肉の名称
ダンスにおいて、人体各部の動きを司る筋肉の名称に関する図解を載せました。
続きを読む人体の重心
人間の重心は、骨盤内にある。
続きを読む肩が上がる原因
肩が上がる原因についての考察です。
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