ときどきダンスパーティでかかっているChanging Partnersという曲がありますが、それとは違い、Change Partnersという曲です。これも時々パーティでかかっています。
男なら誰しもこんな思いをしたことがあるかも(笑い)。
歌の最後に思わずニヤッとしてしまいます。
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのダンス・シーンでご紹介します。
Change partners
Must you dance every dance with the same fortunate man?と
初めから終わりまであの幸運なやつと踊らなくちゃならないの?
You have danced with him since the music began.
音楽が始まってから今までずっと彼と踊っているじゃないか。
Won’t you change partners and dance with me?
相手を替えて僕と踊ろうよ。
Must you dance quite so close with your lips touching his face?
彼のほほに君の唇がくっつくくらいそんなにそばで踊らなくてもいいだろ?
Can’t you see I’m longing to be in his place?
僕が彼と代わって欲しくてウズウズしているのがわからないの?
Won’t you change partners and dance with me?
相手を替えて僕と踊ろうよ。
Ask him to sit this one out.
彼にこの曲くらい座っているように頼んでよ。
While you’re alone,
君が一人でいる間に
I’ll tell the waiter to tell him he’s wanted on the telephone.
僕がウェーターに頼んで「電話がかかってますよ」と言わせるから。
You’ve been locked in his arms ever since heaven-knows-when.
君は、誰も知らないくらいずっと前から、彼の腕の中に閉じ込められているじゃないか。
Won’t you change partners and then,
相手を代えないか?そしたら
you may never want to change partners again.
もう二度とパートナーを替えたくないと思うようになるかもしれないよ^^