勝手にダンス事典をつくるようになったのは、編集者のtamaが、フォックストロットは米国のHarry Foxが作り出したという説の根拠に疑問を持ち、数年かけて当時の文献や新聞記事などの記録を元に調査した結果を2006年にエッセイにまとめたのがきっかけです。
勝手にダンス事典は主として英語の欧米のダンス関連情報、たとえば、IDSFやWDSFのテクニックブック、レクチャー動画、米国の国立図書館、州立大学図書館、JBDFの図書室、ニューヨークタイムスのデータベースの他、インターネットで得られた情報を事典化したサイトです。
これまでは、パソコンでの閲覧を想定して、2007年1月にDDD勝手にダンス事典として立ち上げ、その後、記事の追加に伴い以下のように推移してきました。
2007年1月サイト立ち上げ
2011年11月10万アクセス達成
2012年10月20万アクセス達成
2013年08月30万アクセス達成
2014年07月40万アクセス達成
2015年08月50万アクセス達成
2017年04月60万アクセス達成
しかしサイトに使用していたアプリケーションによる新規の記事の作りにくさや、記事の更新が、近年パソコンよりスマホの普及率が上回ったこともあり、パソコンだけでなく、スマホにも対応したサイトに作り変えることにしました。